難病等の医療費助成制度申請

みなさま、平成27年度1月から、IgA腎症においても難病助成制度が受けられるのを知っていましたか?

難病医療費助成制度を申請すると、
・医療費の自己負担割合が3割から2割に引き下げられます。
・世帯の所得に応じた医療費の自己負担上限額(月額)が設定されます。

 ⇒たとえば入院などしても上限2万円までしか払わなくてよかったりします。
  月額なので、入院を月内(月またがりにしない)ことがポイントです。

ということなんです。いやーー私も知らなくって、たまたま検索していたらブログに書いていらっしゃる方がいて知りました。こいうのって誰か教えてくれないんですかね、、涙

とは言っても申請がとにかくわかりずらい。。。
仕事中に調べたりしながらやっとことさで申請まではできました。
まとめましたので参考にしてくださいね。

●概要を確認

厚生労働省:難病対策
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nanbyou/

このページをみても分かりにくいので、、
お住まいの都道府県の「難病医療費助成制度」ページでも確認できるかと思います。

例えば、東京都の場合
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/nanbyo/nk_shien/index.html

●申請に必要な書類の用意

ざっくりいうと以下の5点が必要です。

①特定医療費支給認定申請書
②臨床調査個人票
③住民票
④課税証明書
⑤保険証


このうち、分かりにくい点について以下に記載します。
ここでは例えば東京都で、IgA腎症について新規に申請する場合の例です。

①特定医療費支給認定申請書

各都道府県HPまたは役所の窓口で取得できます。
東京都の場合、東京都福祉保健局 のページの「特定医療費支給認定申請書」から取得できます。
※実際に記入するのは、申請窓口でもらう用紙になりますが、時間節約のために内容を記入しておくとよいかも。

②臨床調査個人票

厚生労働省:新規申請用臨床調査個人票
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000084783.html

こちらはまず、診察の際、病院の先生に書いてもらえるか確認します。
私の場合、病院の文書課にて手続きし、1~2週間程度で取得できました。
※作成料は約3,000円程度、用紙が必要かは病院に確認する必要あり。

③住民票

役所でもらえます。1通300円程度。 郵送でも対応してくれます。
世帯全員分記載のもの。

④課税証明書

役所でもらえます。1通300円程度。 郵送でも対応してくれます。
※なんとこの課税証明書の年度がわかりにくすぎ!!助成金の申請日によって、必要な年度が異なるそうで、せっかく27年度分を取得して持っていたのに26年度分が必要だったそうです。。汗
申請するところ(保健所)に事前に確認したほうがよいです。

⑤保険証 のコピー

●申請

結局どこで申請するのかというと、お住まいの地域の保健センター(保健所)になります。住所によって申請窓口が異なりますので、各都道府県の「難病医療費助成制度」ページで確認してください。
東京都の場合、区のページに担当の保健所の一覧があると思います。

2~3か月後に交付されますが、申請日にさかのぼって請求できます。
受給者証が届くときに、申請書が同封されていますので、病院と薬局に記入してもらい郵送すれば振り込みとなります。
病院によってはこれを記入してもらうのにお金がかかるところがあります(汗)

※3か月たっても何の連絡もない場合、都道府県の保健所に電話してみたほうがよいです!
私の場合、半年放置されまして、電話したら適当な理由つけられてまだ時間がかかっているといわれ、2日後位に届いた。
たぶん忘れられていたと思われる・・・
保健局ってそういうところなんですかね?普通の会社ならありえないですけどね。。

●受給者証

数週間すると、、こんなようなものが届きます。これらを、病院と薬局の会計計算時に提出しますと、割引が適用されます。
申請した病院と薬局だけかと思いましたが、各都道府県の指定された医療機関なら適用されるようです。
※ただし、申請した病気に関する治療(基本的にはその科)のみ適用されます。申請した病気に関する副作用等で別の科にかかった場合ですが、原則としては医師が関連すると認めた場合適用されるそうなのですが、私の病院ではNGでした。。。
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●重症度分類
以下は、IgA腎症の条件(重症度分類)です。
※最新版は厚生労働省のページから取得してください!

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Commented by 兄貴 at 2017-03-08 02:58 x
始めまして、40代の男性です、同じく40代の妹が先月からIga腎症で入院していまして、独身でアルバイトの為治療費の総額が心配だったところなので参考になりました。
Commented by mmcrystal at 2017-03-11 16:07
>兄貴さん

はじめまして。maaです。コメントありがとうございます(^o^)

只今ステロイドパルスの真っ最中です!
妹さんがigaとのことで、調べていらっしゃるのですね。お優しい!
治療費は確かに心配ですね、保険や会社に入っていれば助成があるばあいがありますが、そうでない場合はこの申請をしておくとよいです!

ただ、数値やタイミングの制限があったり。。とにかく東京の保険局は対応がお役所すぎてちょーイライラします。
再申請が通らなくて、理由も教えてくれず、新規で申請してください、キリッ、と。新規で申請したら半年ほっとかれて、何度か催促するも、忘れてた模様。。また、言い訳が、、
難しい案件だったので時間がかかってました、すぐにおくります、って絶対忘れてた。。

あ、愚痴になってしまいました!!すみません(+_+)
と、いうわけでやたら時間がかかってわかりにくいのでお気をつけください、、!
by mmcrystal | 2015-05-21 22:31 | 医療費の話 | Comments(2)

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